Tomcatのインストール

動作確認システム CentOS 7

インストールするJavaとTomcatのバージョンはそれぞれ1.8.0と8.5.6である。

前準備

Tomcat専用のユーザtomcatを作成する。

useradd -s /sbin/nologin tomcat

Javaのインストール

Tomcatをインストールする前に、Javaをインストールしておく必要がある。

yum install java-1.8.0-openjdk*

Tomcatのインストール

yumからでもTomcatをインストールできるが、2016/11/02時点でインストールできるバージョンは7.x.xであるため、wgetで8.5.6のものをダウンロードする。

cd ~
wget http://ftp.riken.jp/net/apache/tomcat/tomcat-8/v8.5.6/bin/apache-tomcat-8.5.6.tar.gz

解凍して、別のディレクトリに移動し、所有者を先程作成したユーザtomcatに設定する。

tar -zxvf apache-tomcat-8.5.6.tar.gz
mv apache-tomcat-8.5.6 /opt/tomcat
chown -R tomcat:tomcat /opt/tomcat

サービス登録

サービス定義ファイルとして、/etc/systemd/system/tomcat.serviceを新たに作成して、下記のように記述して保存する。

vi /etc/systemd/system/tomcat.service
[Unit]
Description=Apache Tomcat 8
After=network.target

[Service]
User=tomcat
Group=tomcat
Type=oneshot
PIDFile=/opt/tomcat/tomcat.pid
RemainAfterExit=yes

ExecStart=/opt/tomcat/bin/startup.sh
ExecStop=/opt/tomcat/bin/shutdown.sh
ExecReStart=/opt/tomcat/bin/shutdown.sh;/opt/tomcat/bin/startup.sh

[Install]
WantedBy=multi-user.target

作成したサービス定義ファイルの権限を755に変更。

chmod 755 /etc/systemd/system/tomcat.service

サービスを有効にする

systemctl enable tomcat
Created symlink from /etc/systemd/system/multi-user.target.wants/tomcat.service to /etc/systemd/system/tomcat.service.

起動・停止方法

起動のコマンド

systemctl start tomcat

起動したら、http://xxx.xxx.xxx.xxx:8080/でアクセスできるはずである。 アクセスできないのであれば、ポートが開放されているかを確認すること。

停止のコマンド

systemctl stop tomcat
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