mDNSの導入

動作確認システム CentOS 7

mDNS(mluticast DNS)とは、ローカルネットワーク内でDNSサーバを使わずに機器を発見するための仕組み。通常はDNSサーバを立ててそのサーバにhosetnameに対応するIPアドレスを問い合わせるようになっているが、DNSサーバの代わりに各機器へmDNSを導入すると、複数の機器へ同時に問い合わせて(マルチキャスト)、hostnameが対応する機器のみが反応し、IPアドレスを返してくれる。

導入方法

事前にEPELリポジトリを導入しておく。 (yumリポジトリの追加を参照)

rootアカウントで作業を進める。

nss-mdnsというパッケージをインストールする。

yum install nss-mdns

/etc/hostnameを編集し、お好みのhostnameに変更しておく(例えば、hogehoge.local)

vi /etc/hostname

ファイアウォールを設定し、mDNSを通せるようにする。

firewall-cmd --add-service=mdns --permanent
firewall-cmd --reload

再起動する。

reboot

IPアドレスの代わりに/etc/hostnameで指定したhostnameでアクセスすることができるようになる。
例えば、ssh admin@hogehoge.localというようにアクセスできる。

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