Apple発表 「iPhone 11」「10.2inch iPad」「Apple Watch Series 5」など

Apple Special Event 2019/09/10

現地時間2019年9月10日、Appleの発表が行われ、新サービス「Apple Arcade」「Apple TV+」、新製品「10.2inch iPad」「Apple Watch Series 5」「iPhone 11」「iPhone 11 Pro」「iPhone 11 Pro Max」が発表された。また、「Apple Fifth Avenue」のリニューアルオープンも発表された。
AppleのWebサイトも更新され、「iPadOS」「iOS 13」「watchOS 6」のリリース日が明らかになった。

Apple Arcade

Apple Arcade
定額ゲームサービス。
9月19日から150カ国で展開。
サービス開始時点で100タイトルが提供される。
月額$4.99、最初の1ヶ月は無料でトライアル可能。

Apple TV+

Apple TV+
定額制ストリーミングサービスで、様々な作品や番組が配信される。
サービス開始当初は100以上のタイトルが提供される。
デバイスにダウンロードしてオフラインでも視聴可能。
11月1日から提供開始、月額$4.99。日本では月額\600。
本日以降Apple TV、Mac、iPhoneを購入したユーザは一年間無料で利用可能。

10.2inch iPad

iPad 7th Gen
Smart Keyboard、Apple Pencil対応。
A10 Fusionチップ搭載。
ストレージ容量は32GBと128GB。
価格は、$329から。
日本ではWi-Fiモデルが\34,800(税別)~、Cellularモデルが\49,800(税別)~。
今日から予約受付、9月末発売。

Apple Watch Series 5

Apple Watch series 5
チタンとセラミックモデルが追加。
ディスプレイはスリープせず、常時点灯。Retina Display。
ディスプレイの明るさが自動調整される。
バッテリー駆動時間は前モデルと同じく18時間。
価格は、GPSモデルが$399~、Cellularモデルが$499~。
日本ではGPSモデルが$42,800(税別)~、Cellularモデルが\53,800(税別)~。
今日から予約受付、9月20日から発売。

Apple Watch Series3は値下がりし199ドルからで併売。

iPhone 11

iPhone 11
カラーバリエーションは、ブラック、グリーン、イエロー、パープル、(PRODUCT)RED、ホワイトの6色展開。
ディスプレイは、6.1 inch Liquid Retina Display。
12MP広角、12MP超広角を組み合わせた2眼カメラ。
スローモーションセルフィーに対応。
A13 Bionic。CPU、GPUともにこれまでのスマートフォンの中で最も速いとのこと。
バッテリー駆動時間は、iPhone XRよりも1時間延びる。
ストレージ容量は、64GB、128GB、256GB。
価格は、$699~。日本では\74,800(税別)~。
金曜日から予約受付、9月20日から発売。

iPhone 11 Pro/Pro Max

iPhone 11 Pro
カラーバリエーションは、ゴールド、スペースグレイ、シルバー、ミッドナイトグリーンの4色展開。
ディスプレイは、5.8inchと6.5inchの有機EL Super Retina XDR Display。
12MP広角、12MP超広角、12MP望遠を組み合わせた3眼カメラ。
A13 Bionic搭載。
バッテリー駆動時間は、iPhone 11 ProはiPhone Xsに比べ4時間伸び、iPhone 11 Pro MaxはiPhone Xs Maxに比べ5時間延びる。
高速充電に対応。
ストレージ容量は、64GB、256GB、512GB。
iPhone 11 Proは$999~。日本では\106,800(税別)~。
iPhone 11 Pro Maxは$1,099~。日本では\119,800(税別)~。
金曜日から予約受付、9月20日から発売。

Apple Fifth Avenue

ニューヨークにある「Apple Fifth Avenue」が9月20日にリニューアルオープン。

iPadOS

iPadOS
9月30日に正式リリース。無料。
対応モデルは、「iPad Air 2」以降、すべての「iPad Pro」、「iPad (第5世代)」以降、「iPad mini 4」以降。

iOS 13

iOS 13
9月19日に正式リリース。
対応モデルは、「iPhone SE」「iPhone 6s」以降、「iPod touch(第7世代)」。

watchOS 6

watchOS 6
9月19日に、Apple Watch Series 3以降に向けて正式リリース。
Apple Watch Series 1/2に対しては今秋中にリリースするとのこと。

Internet Explorerは過去のもの

Internet Explorer(以下、IE)が過去のものとなりつつある。

マイクロソフトが、旧式のウェブブラウザーInternet Explorer(IE)を使い続けるのは危険だとして、その使用をやめ、最新のブラウザーを使用するようもとめています。
https://japanese.engadget.com/2019/02/08/internet-explorer-ie/

Web開発者で嫌う人は多いであろう、IE。筆者もWindowsを使うときはIEではなくFirefoxやChromeを使うようにしている。

Web開発者がIEをなぜ嫌っているかというと、他のブラウザでも使えるように標準規格に合わせて開発したのにIEでデザインが崩れたり、IEにしかない独自仕様を追加したりとかしていた。かといっても、最大のシェアを持っているために無視もできない。この点でWeb開発者はIEにイライラしていただろう。自分もイライラしていた。

Microsoft社がIEを使わないように呼びかけているのは、セキュリティが関係している。

IEの最新バージョンは11であり、今から約5年前の2013年10月17日にリリースされたものだ。IEの開発はすでに停止されている。サポートはまだ継続しているが、これも将来停止されるだろう。

サポートが停止される、ということは修正パッチが提供されなくなる、ということであり、セキュリティ的に問題になる。業務アプリケーションなどで未だにIEを利用しているのは、楽に移行しようとしているだけで、将来的には危険な行為であると認識すべきだろう。

Microsoft社は、現在はブラウザとしてはEdgeを開発している。先日、EdgeをChromiumベースへ移行させる、というニュースもあった。

利用者の大部分はセキュリティ的に危険、というイメージができないのではないだろうか、と思っている。そのような方々がブラウザを移行する明確なきっかけとして、「古いブラウザには対応しなくなる」ようにした方が良いと考えている。

今後のWeb開発のターゲットとしては、IEを切り捨て、EdgeやChrome、Firefoxなどに対応できるよう標準規格に合わせて開発すべきだろう。

IEの時代の終わりが近づいている、ということを認識すべきである。

GitHub 無料ユーザも無制限にプライベートリポジトリを使えるようになる

ソースコードの管理にために、GitやSubversion(SVN)というシステムがある。
Gitを利用してオンラインで管理できるGitHubというサービスがあるが、そのサービスに関して、以下のようなニュースが出た。

朗報、GitHub無料ユーザーも無制限にプライベートリポジトリを使えるようになる – TechCrunch
https://jp.techcrunch.com/2019/01/08/2019-01-07-github-free-users-now-get-unlimited-private-repositories/

GitHubでは、パブリックリポジトリとプライベートリポジトリという、2種類のリポジトリがあり、これまでは無料ユーザーではプライベートリポジトリは作成できなかった。つまり、無料ユーザーでは、ソースコードは公開状態になるということであった。それが、今後は無料ユーザーでも無制限にプライベートリポジトリを作成できるようになる、ということだ。
また、無料ユーザーでは、リポジトリごとに最大3人の共同編集者を受け入れることもできる。

2018年にGithubはMicrosoftに買収されているが、無料でもプライベートリポジトリを作成できるようになったことで、Githubはさらに注目を集めるかもしれない。